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ちょっと一息

正月に実家に帰省したときのこと。

冬の間、海苔を作っている実家に姉が仕事に来ています。
なので姉の子、小1のしょうちゃんは学校が終わるとばあちゃん家(実家)に帰ってきます。
新年明けて三学期初日。帰ってきたしょうちゃんに、姉が何やらすごいけんまくで怒っています。
こういう時の姉はちょっと恐いです。
「これどうしたの!なんで折れてるの!知らないじゃない!何本目!あなたは傘を何だと思ってるの!」
どうやら傘を折ってきたようです。しかも小学校に入ってもう四本目。しかもこの折れた四本目の傘は年末に買ってもらって、終業式に学校に持って行ったらそのまま忘れてきたらしく、正月をまたいでただ持ち帰ってきたもの。
そりゃ姉も怒るわな~。
姉が言います。
「あ~あ、忘れられてさ、一人寂しく年越してさ、一回も傘として使われないまま折られて。かわいそうな傘。」
ごもっとも。

「でも不思議。何するとあんなふうに折れるの?」
問い詰められ、しょうちゃんはいいました。
「のった。」
「はぁ?」
傘を立てて柄の部分に上から乗ったとのこと。
そりゃ折れるわい。

外に見に行くと、押すところから見事に二つになった黄色い傘がありました。

「のったらどうなるかなぁと思ってのってみたら折れた。」
あはは。そうだよね、しょうちゃん。乗ってみないとわからないよね。折れるってわかって一つ賢くなったかな。お尻に刺さんなくてよかった。
物は大事にしなくちゃだけどね。


姉に、傘のことのせてもいい?と聞いたら、何のこと?とすでに忘れていました。
そんなことは日常茶飯事、日々事件のようです。男の子って…。
姉は大変そうですが、
私はしょうちゃんを思い出すと、思わず笑っちゃいます。元気になります。


「やってみる」
これって大事よね。

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